リスティング広告を効果的に行いたい


リスティング広告は、特定のキーワードで検索をした人に対し、広告を出すことができるため、コンバージョンする確度の高いユーザーにアプローチすることができます。

ですが、「広告はクリックされているのになかなかコンバージョンに結びつかない」「適切なターゲットに向けて広告を出せているはずなのになぜだろう」、というお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

はじめに

この課題・疑問の解決方法を考える上で、一度ユーザーの目線になってみましょう。

例えば、あなたが東京都にある英会話スクールに通いたいと考えていたとします。

検索エンジンで、「英会話 スクール 東京」というキーワードで検索をします。

検索結果の上位には複数のリスティング広告が表示され、そのうちの1つをクリックします。

最初に訪れたページが、「英会話スクールの授業料やレッスンの内容の情報」が多く載っているページと、「東京都の英会話スクール一覧」が載っているページだったら、どちらが探していた情報を見つけられた!と満足できるでしょうか?

ユーザーは、必ず何か「この情報を得たい」といった目的を持って検索をします。

なので、どのような文言で広告を出稿するかも大切ですが、その広告文と最初に訪れたページの内容がマッチしていて、かつまさにユーザーが求めている情報をファーストビューの中でわかりやすく表示できなければ、ユーザーはすぐに離脱してしまいます。

ユーザーがサイトに訪れて、自分の欲しい情報が載っているかを判断するのにかかる時間は約3秒だと言われています。

つまり、リスティング広告からのCVRを上げるには、

  • 検索キーワードと広告文の適合
  • 広告文とランディングページの内容の合致

の両方が欠かせない、ということです。

リスティング広告はクリック単位でのコストがかかることを考えると、以上の2点を最適化していくことが、費用対効果を高める近道だといえます。

 

効果の出るリスティング広告の遷移先LPの7つの条件

1、独自性の強調

ユーザーが広告をクリックするときというのはどうあれ、ユーザーの需要や興味に広告内容が合致したときです。なので、ランディングページにおいてはユーザーの興味対象に対する自社の切り口での訴求や、自社商品の存在意義等、独自性に焦点を当て、他社との差別化をはかるべきです。

2、コンバージョンボタンへの集約性

CTA(Call to Action Buttons)とは、ランディングページからユーザーをコンバージョンさせるための単純な「入り口」のように思われがちです。しかし、CTAにこそ自社の特色や商品のスタンスを集約するべきです。ランディングページ自体のデザインはユーザーをこのCTAに導くためにデザインされるべきであり、CTA自体も「申し込み」や「送信」などではなく、例えば「今すぐCVRを改善する」など、より自社スタンス・商品スタンスと密接した文言にすることで、よりユーザーのクリックを促進することができます。

3、信頼性の獲得

インターネットの普及で情報量が膨大になり、ユーザーはその情報が正しいかに敏感になっています。そこで必要になるのが、ソーシャルプルーフとしての、「事例」になります。商品の場合は、その商品の購入者情報と使用した感想、サービスの場合は実際の利用者の感想や満足度を載せることで、ユーザーからの信頼性を得ることができます。

4、シンプルさ

ランディングページを作る際、ユーザーを魅了するようなデザインにしたいと誰もが思いますよね。しかし、ランディングページの目的は、デザイン性でユーザーを感動させたり驚かせたりすることではなく、設定したゴールを達成し、コンバージョンにつなげることです。なので、伝えたいメッセージがシンプルに、明確に伝わるか、理解しやすいかを重要視するべきなのです。

5、ページの読み込み速度

前にも述べたように、サイトの訪問者が、そのサイトに留まるかを判断するのにかかる時間はたったの3秒です。なので、ページの読み込みにそれ以上の時間がかかってしまう場合、ユーザーの離脱率を上げてしまう結果になりかねません。細かい点かもしれませんが、ページが即座に表示されることも重要な要素となります。

6、ゴールを1つに定める

PPC(Pay Per Click)の広告は通常、特定のゴールが1つ設定されます。よって、ランディングページもそれと一致した1つのゴールが設定されていることが重要になります。しばしば、リスティング広告をクリックするとウェブサイトのトップページに遷移するようになっている場合がありますが、これは、特定の目的を持って遷移したユーザーにとっては適切ではありません。「購入」を目的に訪れたユーザーには「購入」、「問い合わせ」を目的に訪れたユーザーには「問い合わせ」がゴールとなっているランディングページを表示させるべきです。

7、キーワードの選定

素晴らしいランディングページを作ったのに、なかなか結果が出ない、ということもあります。原因の1つとして考えられるのは、そのランディングページがSEOに対して最適化されてない、ということです。この問題を解決する方法は、ランディングページのヘッドラインや内容に、リスティング広告の出稿キーワードを含めることです。シンプルなことではありますが、重要な対策となります。

まとめ

いかがでしたか?

リスティング広告を運用する際、どうしてもどのキーワードに対してどのような文言で出稿するかを考えがちです。

ですが、クリックしてもらうだけではなく、そこからコンバージョンにつなげて費用対効果を更に上げるためには、広告とランディングページの内容の合致がとても重要なのです。

しかし、最初から効果の出るランディングページを作るのは難しい場合が多いでしょう。そこで大切なのが、ランディングページを「改善・最適化」していくことになります。

・どのようなメッセージだと一番ユーザーに響くのか

・何色のボタンが最も効果が出やすいのか

・ランディングページは長い方がいいのか短い方がいいのか

・事例として載せる内容はどれが最も適切なのか

など、改善するべき点・できる点は豊富にあります。

せっかくコストをかけてリスティング広告を出稿するのだから、最適化したランディングページを作り、そこから最も高い効果を出していきましょう!

弊社アッションは、お客様のリスティング広告の運用、LPO(ランディングページ最適化)をお手伝いしております。

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